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巨乳若妻とつゆだく子作りライフ(仮)-06


 香苗をなだめるように頭を撫で、俺は深く息を吐いた。
 彼女に男性経験がない、つまり処女だというなら、コレはかなり――いや、そもそも、はじめては結構痛いものだと聞いたことがある。
 今までの俺の女性遍歴、全部ひっくるめても歴戦のお姉様方ばかりだったので、俺に処女貫通の経験は皆無だ。

「か、香苗……結構濡らしたけど、もしかしたら痛いかもしれないぞ。ほら、その……はじめてなんだろ?」

 ゴクッと喉が鳴る。

 その音がやけに大きくて、音を聞いた香苗がこれ以上ないほどに顔を赤くした。

「だ、大丈夫ですっ! ちょっとだけ、怖いけど……でも、アキラさんのだから……」

 はーっ、はーっと荒い呼吸を繰り返した香苗は、意を決したように唇を引き結び、自ら足を開いた。

「き、きて……わたしの処女おま●こに、アキラさんのおちんぽで、いっぱい貫いて……」

 羞恥からか、期待からなのか、小刻みに震えながら閉じられた蜜壺を自らひらいた香苗は、俺にそう懇願してきた。
 くぱ……と開かれたそこは、既にぬらぬらとした粘液が糸を引いているほどだ。

「か、香苗ぇっ……!」
「あっ……!」

 俺は矢も楯もたまらず、香苗の右足を担ぎ上げ、自分の肩に置いた。
 そして、物欲しげにヒクつく薄桃色の処女ま●こめがけて、亀頭を押し込んでいく――。

「ひぁ、ア、ぁああっ!」

 にゅぶぅっ……と、絡みつく肉ヒダの感触だけで達してしまいそうだった。
 熱く蕩けるような香苗のナカは、けれどもひどくキツい。
 未通の体を押し開かれる感触に、彼女は目を大きく見開き、何度も口を開閉させた。

「ぁうっ、あ、んンン……っ、んはっ、ぁ、はぁっ」
「い、痛いか? 大丈夫、なのか……?」

 よく聞くのは、血が出るとか、体が裂けると思うほどに痛いとか……。
 できれば香苗にそんな思いはしてほしくなかったが、短い呼吸を何度も繰り返す様子を見ていると、どうやら結構辛そうだ。

「だ、だいじょうぶ、ですぅ……あんな……あんなにたくましいモノが、わたしのなかに……」

 ヒゥッと喉を鳴らした香苗が、涙目で俺の腕にしがみついてくる。
 あぁ――このまま思い切り、欲望をぶつけるようなピストンをしたい。
 けれど、必死に痛みを堪える香苗にそんなことはできなかった。
 俺はゆっくりと腰を引き、彼女が痛みに慣れるまでと上体を折った。

「下はまだ、ちょっと痛いかもな……よしよし、頑張ったな、香苗」
「ぁんっ、や、あ……アキラ、さ、ぅうんっ……」

 痛みを一度、快楽で上書きしてやろう。
 体を折った俺は、ふるふると震えたままの彼女の柔乳をゆっくり揉みながら、再び頂を軽く吸ってやった。

「あんっ! は、ァあっ……」
「れろ……ちゅ、んんんっ……乳首吸われて転がされるの、好きだもんな?」

 唾液をまぶしながら乳輪を舌先でなぞる。
 更に前歯で軽く乳首を噛むと、香苗はぴくんっと体を反応させ、あえかな息を漏らした。

「はぅ、ふぅぅっ……ヒんっ、あ、あっ……それ、ぃいっ……」
「んぢゅ、ぢゅるるっ……んぶっ、ぢゅぅっ!」

 ヂュルヂュルと音を立て、下品にその乳房に貪りつきながら、俺はゆっくりと律動を開始した。あれだけ胸で感じているなら、少しくらいの痛みは我慢できるだろう。

「あふぅっ! ァ、ああっ! やっ、なんっ……う、動いて、ぇっ……!」
「ちゅ……んっ、あー……うわ、香苗のナカ、かなり狭いな……キュウキュウ絡んできて、締まりは最高、だっ」

 腰を思い切り引いて、もったいぶった動きでできるだけ奥を貫く。
 ぷりぷりの若妻ま●こはトロトロと涎を垂らしながら、俺のペニスを話すまいと淫らに絡みついてきた。

「あ、はぁっ、ぅんっ、んっ、ぁあっ」

 香苗の声は少しずつ、痛みに耐えるようなものから、小鳥のさえずりのような高さの喘ぎ声に変わっていく。
 奥を突く度にゆさっゆさっと揺れる柔らかい巨乳が、部屋のライトに照らされて軌道を描くのがわかった。

「ひっ、ひぁあっ! あっ、あんっ! やっ、なに……こんな、ぁっ……」
「ん? どうした?」
「お、おなか……おなかまたキュンキュンしてぇ……奥が、気持ちいいの……」
「どんな風に気持ちいいんだ? どこをどうされたらイイ?」

 耳元でそう囁くと、香苗は従順にその場所を教えてくれた。
 悲鳴混じりの声は、明らかに艶と喜悦を孕んでいる。

「い、一番奥ッ! 奥を、お、おち●ぽでゴリゴリされる、のぉっ……! 奥いっぱい突かれるの、き、気持ちいいよぉっ……」
「そっかそっか、じゃあ、香苗のこといっぱい気持ちよくしてやらないとな。もうちょっと激しくするからな……!」

 言うや否や、俺は思いきり腰を引き、彼女が感じるという最奥――子宮口をこじ開けそうなほど深くまで、切っ先を押し込んだ。

「あ、ヒぃぃっ! ァふっ、あ、ああっ!」

 狭い処女肉をメリメリと押し開きながら、張り出たエラが媚肉を擦る。
 苦しげだった香苗の表情は次第にほぐれ、快楽に蕩かされていくようだった。

「ぁあ……んっ、う、ううっ……おなか、あついぃ……」
「うう……香苗のナカ、きつくて……っやばい、な。すぐ出ちまいそうだ……」

 精液を搾り取ろうと収縮する膣肉は、グニグニとうねりながら途方もない刺激を与えてくる。
 気を抜けばすぐ射精してしまいそうになるのをぐっと堪え、俺は汗がにじんだ香苗の首筋をベロリと舐め上げた。
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