「んんっ……」
「そんなに期待してくれたんだな……いいよ、いっしょにいっぱい、エッチなことしような……」
きつく抱きしめた
新妻の体を、そっとベッドの上に横たえる。
体を動かすたびにぷるんっぷるんっと揺れる乳房が、否が応でも目に入ってくる。
「はは……やっぱりデカいよなぁ……」
「ぁ……お、おっきいおっぱいは……嫌いですか?」
「まさか。大好きだよ、っと!」
「ぅぁあンっ! ひゃっ、ぁあ……」
仰向けに寝かせてもなお、丸くぷっくりとした乳房の形は崩れない。
重力のせいで、少し肉が引っ張られているが、それでも彼女のおっぱいが小さいと思えることはなかった。
俺はツンツンの乳首にむしゃぶりつき、舌でコロコロと先端を刺激しはじめる。
「んィっ、ァ、あんっ! 乳首……ちくびすわれてるぅ……あ、赤ちゃんみたいにっ、おっぱいちゅぱちゅぱされてぇっ……」
「ぢゅ、ぅっ……ん、はぁぁぁっ……なんか甘いな。本当に母乳でも出てくるんじゃないか? ほら、こうやって刺激してたら……」
「ンぁあっ! らめっ、それぇっ……乳首コリコリされながらっ……揉まれるのだめ、ァ、きもちいいからぁっ……」
やっぱり彼女は、この大きな胸でよく感じてしまうらしい。
俺は執拗に指で先端を弄りながら、柔らかい乳肉を前歯で刺激し続けた。
すると、甲高い声を上げ続ける香苗の体は小刻みに揺れ動きだし、次第に吐息が熱いものに変化していく。
「はひっ、ァ、はぁっ、あ――あっ、アキラしゃ……アキラさんも、気持ちよくしたいの……わ、わたしだけじゃ、いやぁ……」
目を潤ませ、唇を唾液で濡らした香苗が、そんないじらしいことをいいながら俺にほほえんでくる。
俺とて、初々しい処女ま●こを前にして理性がそう長く保てるわけでもない。
ゴクッと生唾を飲み込んで、既に限界まで反り上がったペニスを眼前に突き出すと、香苗はうっとりとしたため息を漏らした。
「はぁっ……これが……これがアキラさんのおちんちん……こんなのが、わたしのおま●このナカに、ずっぽり入っちゃうんだぁ……」
おっとりしとした口調ではあったが、その瞳は欲望でギラついているのがわかった。
すでに体を火照らせ、淫らに喘ぐ香苗の体は、俺の肉棒を求めているのだ。
「香苗……なぁ、そのデカパイで、俺のちんこシゴいてくれよ。パイズリっていうんだ」
「パイズリ……えぇと、こう、ですか……?」
お嬢様育ちの香苗は、こんなことなんてしたことはないだろう。
ベッドの上に膝立ちになり、香苗の前で腰を振ると、彼女はおずおずと自分の胸を持ち上げはじめた。
そして、まるでホットドッグのパンにソーセージを挟み込むようにして、いきり勃った俺のペニスを乳肉で挟んできた。
「お、おおぉぅぅ……や、柔らかい……これが香苗の、デカパイま●こ……」
「こ、これで気持ちがいいんですか? これだけでいいんですか……?」
どうしたらいいのかわからない、という香苗に、俺はとりあえず、胸をグッと寄せ、上下に体を揺さぶってほしいと告げた。
「ぁ――ンっ、こう? こうですか……? アキラさんのおちんちん、香苗のおっぱいで気持ちよくなれますか……?」
ゆっくりと彼女の胸が持ち上がり――重力に従ってたぷんっと落とされる。
その刺激と、ペニスからにじみ出す先走りで濡れた肌の感触に背筋がゾクゾクッとするのがわかった。
「あ……ッ、そう、上手だ……ほら、こうするとっ……香苗も、気持ちいい、だろ?」
「ぅんんっ! ヒっ、ひあぁっ……やらっ、また乳首つねるのぉっ……」
ゆさゆさとゆれるパイマンを引っ張るように、乳首をぎゅっとつねってやる。
少し痛いかと思ったが、香苗は目元を赤く染め、濡れた息を吐き出しながらその快楽を享受していた。案外、そういう素質があるのかもしれない。
「ぁ、あんっ! またアキラさんのおちんぽ、あつ、熱くなってぇっ……」
「あー、ダメだな……悪い、このまま一回、香苗のおっぱいに出していいか? さっきからっ……我慢してたんだけどッ」
元々はち切れそうなほどに勃起していたペニスが、痛いほど張り詰めだす。
ずっしりとした金玉の中で滞留する精液が、もうマグマのように吹き出す瞬間を求めているのだ。
「ぁっ、アんっ! 出ちゃうの? アキラさんのザーメン、香苗のおっぱいにだしてくれるの?」
「あぁ――もっと、もっとパイマン締めろっ……ぐっ、ァ、あ――出る、出るぞっ! 香苗の
新妻デカパイにザーメン出すからなっ……!」
オナホよりもずっとしっとりして、なめらかな肌を汚すようにして腰を打ちつける。
ぢゅぼっ、ぬぼっという生々しい音が部屋の中いっぱいに響いて、俺は頭がどうにかなってしまいそうだった。
「ふっ、う、ぐ――ッ!」
びゅるるるっ……!
一心不乱にパイマンへの抽送を繰り返し、息を詰め――うっすらと開いた香苗の唇に目掛けて、勢いよく
射精した。
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