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巨乳若妻とつゆだく子作りライフ(仮)-05


「ンァぁぁんっ……あついっ……アキラさんのザーメン、すっごい熱くてトロトロしてるぅ……」

 一度の射精で完全に萎えきることがなかったペニスを、俺は何度かその胸でシゴいてやった。
 すると、吐き出した精液が香苗の口から鎖骨、胸を汚しているのが目に入って、再び下半身が熱を帯び始める。

「すごい……お、男の人のザーメン……はじめて見ました……こんなにトロトロで、あったかいんですね……」
「……マジで男性経験ないのか、ちょっと不安になってくるよ。だって香苗、あんなにエロい顔して……乳首は自分で触ってたんだっけ?」

 俺はゆっくりと香苗の肌にザーメンを塗りたくり、ピクピクと物欲しげに主張する乳首にヌルついた欲望の残滓を絡めてみた。
 すると、やはり彼女は淫靡に蕩けた表情で快楽を受け取るのだ。

「ひんっ、ぅひっ……だ、だって……お、お父さんが、男女交際はだめってぇっ……ほ、本当に好きな人とじゃないと、だめっていうからっ……でも、ア、アキラさんが触ってくれたらって思ったら、手が勝手にぃ……」

 それ以外の場所は触れたこともないという香苗のバスローブを、一気に脱がせてしまう。
 オレンジ色の灯に照らされる彼女の体は蠱惑的で、つるつるとした陶磁の人形のようにも見えた。
 キズ一つない体が、俺の愛撫でビクビクと震えるのがなんとも可愛らしい。

「そっか……じゃ、香苗の大事なところはどうかな……こんだけトロけてたら、少しは……」
「ぁ……なに……」
「ちょっと、足開いてくれないか?」

 精液を受け止め、顔を真っ赤にして震えている香苗に命じて、足を開かせる。
 彼女は少し戸惑ったようだったが、やがてすぐに体の緊張を解いてくれた。

「――ほーら、やっぱり濡れてる。乳首イジられて、ま●こまでトロトロに濡らしてたんだなぁ」

 ゆっくり、入口の部分を指でなぞる。
 指は折り曲げず、割れ目の部分を触れるか触れないかのギリギリでなぞってみると、香苗は首をブンブンと横に振って俺の体に縋りついてきた。

「そっ、そこはっ」
「んー? さっき香苗も言ってただろ。ココに、俺のちんぽが入るんだよ。こんなにトロけさせて、香苗はもう準備万端だな」

 ちょっと意地悪に唇の端を歪めてみると、香苗ははくはくと口を何度か開閉させ、羞恥で声も出せなくなってしまったようだった。
 この純粋な少女、俺と十歳近くも離れた若妻の純潔を奪うのだと思うと、体中の血が沸騰しそうだ。

「まずは指で慣してからにしような? なに、香苗だったらきっと、すぐに慣れるよ……」
「あぁ、そんな……そんな風に、指、でぇっ……ァ、あぁっ……香苗のお股がぁっ……こんなっ」
「ここは、触ったことある?」

 入口をなぞっただけで腰を浮かせる香苗に、ゆっくりと質問する。
 香苗は震えながら、首を横に振った。

「そこ、は……大切な、だ、旦那様のための場所だから……さ、さわったことは、ありません……」
「胸でオナニーしてたのに、コッチは触ってないのか。ふぅむ……じゃ、こういうことも、したことがないんだな?」

 クイッと指を折り曲げ、中指の中ほどまでを膣壺の中に挿入してみる。
 ヌルヌルした感触に導かれるようにすんなりと挿入することができたが、その中はあまりにもきつく閉じられていた。

「ひ、ひぃぃっ……! ぁぅんっ、ひっ、ナカにぃっ……ナカになにか、はいってぇぇっ……」
「俺の指だよ。これから少しずつ慣していくから、頑張ろうな」

 ヒッヒッと悲鳴を漏らし続ける香苗の頭を撫でてやると、彼女は涙目になりながらもこくんと頷いた。
 きっと彼女は、まだ胸で得られる快楽しか知らないんだろう。
 俺が教えてやらないと――そんな使命感に駆られて、俺は指先をクチクチと動かして反応を探った。

「あっあっ、指が……アキラさんの指、が、動いてるぅ――」
「わかるか? こうやって香苗の一番感じるところを探してるんだぞ? ここかな、それともここか?」

 にゅぽ、にゅぽ――。
 わざと音を立てて、触診をするかのように香苗のイイ場所を探る。
 俺も慣れない相手にそういう経験が薄いから、正直に言えば香苗をヨくさせる自信がないのだ。もしも気持ちのいい場所が見つからなかったらどうしようかと、背筋に冷たい汗が伝う。

「ゥううんっ、ア、ああぁぁっ! ッあ、んっ……!」
「おっ」

 香苗の喘ぎ声が一際高くなったのは、その時だった。
 確かめるためにもう一度その場所を指先で引っ掻くと、ナカがきゅぅぅっ……と収縮して指を締めつけてくる。

「よしよし、ここが気持ちいいんだな? じゃあ、もう一本増やしてやるから……」
「ぁっ、そ、そんなっ二本、なんて、ぇぇぁっ、あっ、アンっ!」

 ややキツいが、今度は人差し指も挿入して、二本の指をバラバラと動かしてみる。
 そうすると、どちらか一本の指が絶え間なくその場所を刺激するらしく、香苗は爪が白くなるほどにシーツを掴み、ガクガクと体を震わせた。

「あふぅっ、ァ、んんぅぅぅっ……! ァ、そ、こぉっ……キュンキュンしちゃう……おなかキュンキュンして、してるのにぃぃっ……」
「んー? 物足りないのか? 指だけじゃイけないから切ないのかな?」
「お、奥がぁっ……奥がひくひくして、き、気持ちいのいっぱいほしいのにっ……ぁっ、あ、アキラさっ、やだ、ぁ、おなか、が……」

 目にハートマークでも浮かべそうな表情の香苗が、もっと奥にくれとせがみはじめる。
 俺としてもそうしてやりたいのは山々だったが、どうにもこれ以上奥を、指で触れることは難しいようだ。
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