私は言われたとおりに腰を突き出し、ご主人様の前でフリフリとお尻を振った。
「なんておねだりすればいいのか、わかっているね? 奏」
「は、はいぃ……ご、ご主人様の、硬くてぶっといおちんぽ様を……か、か、奏のぉっ……」
ひぐっと喉が鳴ったが、ご主人様はなにも言わない。
わたしは更に腰を突き出して、自分で蜜口をくぱぁ……と開いた。
だらしなく涎を垂らした入り口を広げながら、わたしはご主人様に懇願する。
「奏の、い、淫乱まんこにぶち込んでください……! ぐちゃぐちゃのおまんこにズコズコ突っ込んで、精液どぴゅどぴゅおめぐみくださいぃぃぃぃっっっ!!!!!」
「一人で勝手にオナニーして、こんなグショグショにしていたのか? そら、
調教雌犬まんこでせいぜいご奉仕しろ!」
ぐぷぷぷぷっと音を立てて、先端が蜜壺の中に突き立てられる。
ご主人様はそれを容赦なく最奥に叩き込み、何度も何度も激しいピストンを繰り返した。
「ほ、お、おほぉぉぉっっ!!! きたぁ!二週間ぶりのご主人様ちんぽぉぉっ……! んあああ、熱いぃぃ……ご主人様のおちんぽ熱いれすぅぅっ……!」
「こうやってセックスしてるところ想像して、発情まんこ濡らしてたんだろ!? ホラもっと動け奏ぇっ!」
「はひぃっ! う、動きますぅ……! 犬まんこキュウキュウさせながらズコズコ動いてご主人様にご奉仕させていただきますぅっ!」
ぱちゅん! ぱちゅん! と肉がぶつかりあう音が、部屋中に響いている。
荒々しくわたしの腰を掴んで隘路を突き上げてくるご主人様のために、わたしはキュウッとおまんこを締めつけた。
「ぐっ……そうだ――いいぞ奏……そのままできたら、ご褒美をあげよう」
「んふぅっ! ご褒美、ご褒美くださいぃぃぃっ! 卑しい雌
ペットの奏に、ご主人様の精液ごほーびくだしゃいぃぃ……! いっぱいどぴゅどぴゅ子宮の中にそそいでぇっ!」
突き上げられるだけ、わたしの頭の中は幸福感で一杯だった。
淫乱おまんこ突き出してご主人様にご奉仕セックスをしている――時々漏れるご主人様の声が、更にわたしの官能を煽った。
ああ、ご主人様が感じてくださっている……!
バッキバキの勃起おちんぽ様の
射精準備してくださってるぅ……!
「んひぃぃっ! いい、いいですぅぅ~~!!! ご主人しゃまのおちんぽぉっ! ぶっといおちんぽいいのぉっ!! んきゅぅぅ~~っ!!!ぎゅーって、ぎゅーってしますねっ! 奏の変態まんこで、おちんぽ様ぎゅうぅぅってんああああぁぁぁっっっっ!!」
「おっ……ほぉぉっ……!」
ご主人様はどちゅどちゅと乱暴にわたしの膣壺を抉りながら、やがてわたしの胸を思い切り鷲掴みにした。
「ひぎゅぅぅっ!!! ひっあぁぁっ! おっぱいいいっ!! 気持ちいいですご主人さまぁっ……!」
「少し会わないくらいで……随分淫乱になったなぁ、えぇ?」
そう言って、ご主人様はわたしの乳首をぎゅうぅぅっと思い切り抓った。
「ひあぁぁぁぁぁぁっっっ! お゛ぉぉっ……!」
「こんな風になるまで、誰かに
調教してもらっていたんだろう? 新しいご主人様に淫乱雌犬
調教されてたんだろう!」
「ち、違いますぅぅっ!! か、奏にはご主人様だけ……ご主人様じゃなきゃいやぁぁっ!」
怒張しきったおちんぽが、子宮口をグリグリと抉る。
わたしの膣壺からは喜びの愛液がドバドバあふれ出してきているのに、ご主人様はそんな意地悪なことを吐き捨てた。
「どうだかな、そうやって誰にでもエロい体で腰振ってたんじゃないのか?」
「違いますぅぅぅ……奏はご主人様だけの
ペットです……ご主人様のお相手をしたくて……ま、毎晩一人でぇっ……」
愛するご主人様に信じていただけない……。
それが哀しくて、わたしの両目からはボタボタと涙がこぼれ落ちた。
卑しいわたしは、あろうことかご主人様に愛されたいと思ってしまった。
ご主人様にはもう7人もの素敵な
ペットの方がいらっしゃるのに――浅ましく彼の愛を求めるから、罰が下ったんだ。
「ひぐっ……お、お許しください……なんでもします……ご主人様のためなら、奏は死んでもいいんです……だから、す、捨てないで……もう、他の
ペットの方に嫉妬もしませんから……」
顔中を涙と涎でぐちょぐちょにさせながら、わたしはひたすらご主人様に謝罪を繰り返した。
すると、ご主人様は激しい抽送を止め、そっと頭を撫でてくださる。
「ご主人様……?」
「なんだ、他の
ペットに嫉妬していたのか? 可愛い子だ……寂しくてオナニー止められなかったんだろう?」
「うぅぅ……そうです……あ、朝も夜もご主人様に会いたくてぇっ……」
慈悲深いご主人様はわたしの頭を撫でてから、体を引いた。
おちんぽがずるずると引き抜かれ、名残を惜しむかのように蜜路がくぽくぽと蠢く。
「ぁんん……」
ご主人様が、体の中から出ていってしまう……。
切ない声を上げながら体をくねらせるわたしに、ご主人様は優しく笑ってくださった。
「一途な奏には、ご褒美をあげようか」
――どちゅんっ!
ご主人様のおちんぽが、一気に突き立てられた。
「きゃうぅぅっ!!」
ペニスの先端が、子宮口をぐりぐり押してるぅぅっ!
ご主人様のおちんぽぐりぐり気持ちいい……! ご主人様だけのオナホまんこきゅんきゅんきちゃうぅぅぅぅ……!
「んはぁぁぁぁんんっっっ!!! きちゃうぅぅっ!!! ご主人様のご褒美ちんぽ様でアクメきちゃうぅぅっっんはぁぁぁぁっっ!!!」
パァンッ! と思いっきりお尻を叩かれて、わたしは何度も頭を振って身悶えた。
ぐぽっぐぽっじゅぽっと音を立てながら突かれるハメ穴も、ぎゅうぎゅう揉みしだかれるおっぱいも、全部気持ちいい。
ご主人様に触られた場所がどろどろに溶けていってしまいそうだ。
「あっ、ひぃぃぃん!! ぁっあ、いい、いいですぅ……! いっぱい、いっぱいくだしゃいぃっ……おちんぽ様ハメハメしてぇ……かなでのこと、ご主人様のせーえきタンクにしてくだしゃぁぁぁい……!」
「うっ……ぐ、イクッ! イクぞ奏!!」
ピストンがどんどん早くなっていって、ご主人様がハーッハーッと荒い息を吐き出す。
わたしは体を震わせて、ご主人様から与えられる悦びを体一杯に受け止めた。
「おほぉっ!! ふぐ、ぅぅ、あへぇっ!!! んはぁっ、くりゅぅぅぅぅっ!!! ご主人様のご褒美
射精でイキますぅぅっ!! んはぁぁあぁっっっ!!! 雌犬子宮ぐぽぐぽ精液漬けにされてイきゅぅぅぅぅっっっっ!!!!」
どぴゅぴゅぴゅっ……! と勢いよく発射されたご主人様の精液が、敏感な子宮口に叩きつけられた。
わたしは目を剥き、涎をダラダラと零しながら、ガクガクガクッと体を震わせる。
すると、足の間から透明な液体がブシャァッ……と噴き出した。
「おおっ……潮まで噴いたのか、いいぞ奏……」
「は、ひぃ……ッ……ご、ご主人しゃま……奏は……」
だらりと舌を垂らしながらそう聞くと、ご主人様はにっこりと笑ってペニスを引き抜いた。
極太ちんぽを受け入れていたご主人様専用まんこから、とぷっと精液がこぼれ落ちる。
「もちろんだとも。さあ、自分で舐めて綺麗にしてみなさい」
「はい……ご主人様ぁ……」
わたしは幸せな気持ちで、萎えたご主人様のおちんぽを綺麗にするために口を開いた。
たとえ会える機会が少なくても、ご主人様に愛されている限りわたしはこれで幸せなのだ。
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