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美少女ペットを全裸調教・上 ~ご主人様の前でオナニーを披露する美少女フェラペット~


 ご主人様から頂いた真っ赤な首輪が、わたしの自慢だった。

 高校を卒業し、行くあてもなくふらふらしていたわたしを拾い上げ、ご自分のペットにしてくださった慈悲深いご主人様。

 彼には、わたしの他にも数匹のペットがいる。
 わたしはその中の8番目。
 1週間のうち、1日もご主人様に会えない日がある、8番目のペットなのだ。

「いい子にしていたかい、奏?」
「あぁっ……は、はい。奏はいい子で、ご主人様のお帰りをお待ちしておりました……」

 ご主人様と、他7匹のペットたちは、同じ邸宅で暮らしているのだという。
 ご主人様が一体どんなお仕事をして、どんな風に暮らしているのかをわたしは知らない……それを尋ねてはいけないのだ。

 だって、ペットはそんなことを気にしてはいけない。
 真っ赤な首輪をつけられ、全身全霊でご主人様にご奉仕する――8番目のわたしの役目は、ただそれだけだからだ。

「二週間も会えなくて、寂しかっただろう? 奏」

 ご主人様は、部屋の中心を陣取るベッドの上に腰かけると、そう言ってネクタイを外された。
 本当ならわたしが脱がせてさしあげたいのだが、ご主人様はわたしが衣類に触れるのをとても嫌がる。
 それはわたしの着る服に対しても同様で、おかげでわたしは、与えられたワンルームマンションの中では全裸で過ごすようにと言いつけられた。

「はい……ご主人様に会えない間、奏は寂しくて寂しくて……」

 ご主人様の手が、ゆっくりと手招きをする。
 わたしはベッドの上に乗ると、仰向けになってそのまま背を反らせた。
 股間を見せつけるように腰を突き上げて――ああ、見られてる。今わたし、ご主人様におまんこ見せつけちゃってるぅ……!

「寂しくて、どうしていたんだい?」
「は、はいぃ……! こ、こうして、一人でエッチしてましたぁっ……! 奏はご主人様にお会いしたくて、ま、毎日妄想オナニーしてましたぁっ……」

 人差し指と薬指で淫裂を開き、中指をその中心に突き立てる。
 ぐちゅっと音を立てて指を飲みこんでいく蜜壺に、体がブルブルと震え出す。

 あぁ、見てる……ご主人様が見てるぅ……!
 二週間ぶりのご主人様が、奏のオナニーご覧になってる……!

「あ、はぁっ……ぁんっ! ご主人様……ぁ! あっ、あ……! ご覧になって――か、奏のオナニーショーをご覧になってくださぁい……!」

 大好きなご主人様に見られていると思っただけで、わたしの右手は止まらなくなっていた。
 中指で膣道をぐりぐり擦れば、愛蜜がどんどん溢れ出してくる。

 股間から、じゅぷじゅぷっと淫汁が溢れてくるのを、わたしはそのまま弱い場所を責め続けた。

「んひっ! んきゅぅぅっ!! イク、イクゥ! ご主人様に恥ずかしいとこ見られながらイッちゃうううぅぅっ!!」

 あぁっ……もうダメ――近くによるだけでわかる、ご主人様の匂い――それに今、わたしの痴態を見つめている穏やかな瞳も――見つめられるだけで、イッてしまいそうになる。

「あっあぁっん! ご主人様見てくださ……ぁあんっ! 奏のイくとこ、見、てぇっ」
「奏」

 ――まるで、頭に水をかけられるように。
 ご主人様の静かな声が、わたしの官能を一気に冷ましていく。

 まるで、ゴミを見るようなご主人様の目。 
 わたしはそれが恐ろしくて、すぐにご主人様の体に縋りついた。

「ぁ……も、申し訳ありません! 久しぶりにご主人様に会えたのが嬉しくて……!」
「それで、挨拶もそこそこに、勝手にオナニーなんてしてしまったのかい? 本当に、奏は変態だな」
 
 ご主人様はひときわ低い声でそう言うと、ぐっと身を乗り出した。

 ああ――殴られるのか、罵倒されるのか。
 痛いのも苦しいのも嫌いだけれど、ご主人様にその痛みや苦しみが与えられると思っただけで――あぁ、また濡れてきちゃった……。
 
 だけど、どれだけ待っていても、体を苛むような痛みはやってこない。
 おそるおそる目を開けると、ご主人様は既に服を脱がれてこちらを見つめていた。

「なにをしているんだい、奏」
「お、お仕置きは……ご主人様の前で勝手にオナニーしちゃう、淫乱ド変態の奏に、お仕置きはされないのですか……?」
「人を痛めつけるのは好きじゃないんだ。それより……ほら、こちらへ来なさい」

 ご主人様は、そう言ってわたしの手を引いてくださった。
 ごつごつした、男らしい手のひら――それに導かれるように、わたしの右手は彼の股間に伸びる。

「さあ、奏。どうすればいいかわかっているね?」
「は、はいぃ……」

 そこにあるのは、猛々しくそそり立つ、ご主人様のペニスだった。

 ご主人様のペニスは赤黒く勃起し、触れると溶けてしまいそうなほどに熱い。
 わたしは口の中に溜まった唾液をたっぷりと舌に絡ませて、そっと口を開いた。

「ふ、むぅ……っ」

 まずは先端からゆっくりと、口の中いっぱいにそれを頬張っていく。
 ペニス全体を舌で包むように舐めてから、唾液を絡ませるように更に深くくわえこんでいく。

「ちゅ、ぶ……ッ、はむ、ぅっ……ちゅ、ちゅうぅっ……」

 怒張したご主人様のペニスをくわえながら、わたしはキュッと唇を窄めた。
 太いソレを唇と舌の両方で愛撫しながら、口の中に溜まった唾液を飲み込む……ご主人様のペニスからもとろりとしたカウパー液がにじみ出てきて、更に舌の滑りがよくなる。

「じゅぼっ……んく、ぅ――んぶ、ちゅるっ……んはぁっ……おいひいれす、ご主人様ぁ……」

 やや苦い先走りを飲み込むと、背筋がブルリと震えた。
 わたしは一度口を離し、今度は幹の部分に舌先をつぅっと這わせる。
 
「おぉっ……おっ……いいぞ奏……そのまま、裏筋もしっかり舐めるんだ」
「ふぁい、ごしゅじんさま……」

 チロチロと舌を出して、裏筋を舐めると、ご主人様はわたしの頭をグッと掴んだ。

 ご主人様が、私の舌で感じてくださっている――わたしのご奉仕で気持ちよくなってくださっている……!

「んぶっ……じゅぶ、ちゅ――ふぐぅっ……んむっ……ご主人ひゃま――おちんぽきもひいいれふか……?」

 わたしは犬のように四つん這いになって、ご主人様のおちんぽにむしゃぶりついた。
 太くたくましいご主人様のおちんぽが、ビクリと震えた。

 わたしは更に口を窄め、今度は幹ではなく亀頭の部分を愛撫する。
 ゆっくりとその場所を吸い上げると、ご主人様は感嘆したように「おおぉっ……」と声を上げた。

「ぢゅるるるっ……ぶぢゅ、ちゅぅぅ……んくっ……ふむぅ――」

 生々しい雄の臭いが、ご主人様の臭いが鼻を抜けていく。
 唾液と先走りでぬるぬるになった亀頭を舌でレロレロと舐めながら、わたしは得も言われぬような恍惚感に身を任せていた。

「ぶちゅうぅっ……! んふ、ふぁぁっ……!」
「いいぞ、奏……奏の変態ひょっとこフェラ、よく見せてごらん……」
「ふうぅぅぅぅっ……んふぅぅ……! んぶっ! ぢゅるるる……」

 あぁ――ご主人様の味がする……。
 わたしの変態フェラで、ご主人様気持ちよくなってるぅ……!

「おっ……もっと奥までくわえなさい――」
「お、ごぉっ……! ふ、ぐぅ……」

 喉奥に思いっきりおちんぽを突き立てられ、わたしの目には涙が浮かんだ。
 苦しい――けど、ご主人様に変態フェラペットとして喉奥犯されるの、どうしようもなく気持ちいいぃっ……!

「ふごぉぉぉぉっ! んごっ、おほぉぉっ」

 わたしは夢中になってご主人様のおちんぽにご奉仕し続けた。
 唇を窄め、頭を上下に揺さぶって奥の奥までご主人様をお迎えする――。

 そんな中、わたしの頭の中では浅ましい思いが渦を巻いていた。

 ああ、ああ。
 他のペットの方々がうらやましい。
 週に一度、こうしてご主人様に可愛がっていただけるなんて――。
 こうやって、ご主人様にご奉仕できるだなんて、本当にうらやましい。

 同じご主人様に所有されているペットなのに、こんな風に思ってしまうだなんて。
 だからわたしは8番目。ご主人様の気が向いたときにしか抱いていただけないペットなのだ。

「……どうした、奏」
「んほぉ――ふぁ、ご、ご主人様……?」
「なにか考え事をしていたのかい? ダメだろう。お前はペットなんだから、ご主人様を喜ばせることを一番に考えるんだ」

 ああ……。
 やっぱりご主人様には、なにもかもお見通しだったようだ。

「その尻を突き出しなさい」

 冷ややかな命令が、わたしに降り注いだ。


つづく……
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